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大和屋・鈴波の商品は150年以上前から受け継がれてきた、伝統の漬け込み技術によって製造されています。
大和屋・鈴波が誇るこだわりの品々と秘伝の味を生み出す製造方法をご紹介します。

「漬物の宝石」と呼ぶにふさわしい守口漬

世界一長い大根として知られる守口大根を使った守口漬は、熟練の職人の手によって、一つひとつ丹精込めてほぼ手作業で製造されています。契約農家で栽培された守口大根を何度も漬け込みじっくり熟成させ、足かけ3年の年月をかけて琥珀色に輝く守口漬を作り出しています。

守口漬の作り方

  • 01

    塩漬け

    契約農家で収穫され、農家で塩漬けされた守口大根に
    バケツでまんべんなく塩を振り、もう一度塩漬けを行います。

  • 02

    一度漬け

    醸造元によって風味や香りが異なる酒粕を、同じ味わいになるように職人がブレンドした酒粕で塩漬けした守口大根を漬け込みます。

  • 03

    二度漬け

    3ヶ月以上、酒粕で漬け込んだ守口大根から酒粕を取り除き、もう一度新しい酒粕で3ヶ月以上漬け込みます。

  • 04

    仕上げ漬け

    酒粕にみりん粕を加えたもので漬け込み、手作業で均一に砂糖を振りかけた状態でじっくり熟成させて美味しい守口漬が完成します。

魚介みりん粕漬

大和屋の漬け込み技術を生かし、海の幸を漬け込んだ鈴波の魚介みりん粕漬は、みりん粕独特の口あたりの良い甘味が特徴的です。選び抜かれた旬の素材だけを使用し、たとえ素材の価格が高騰しても決して切り身の厚さを薄くすることなく、ごちそう感を大切にしています。
一切れずつ和紙ガーゼに包み、自社で調合するたっぷりと惜しみない量のみりん粕と酒粕で漬け込んでおります。

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